―僕は、夏の間だけ魔法使いになる―
毎年夏に「ちょっと生活が便利になる、地味な魔法」が使えるようになる篤晃(あつあき)。
日々の生活中、ことあるごとに高校時代に片想いをしていた弥雷(みらい)の行動を反芻し、弥雷のような気遣いができる人間を目標に生きている。
最近、弥雷と過ごしていた日々の夢をよく見るようになる。
ある日、弥雷に会いに行くと…
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※同人誌となります。本文83P、Hシーンはありません。
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